2022後期の『探究模試-TWICEリーグseason3』は以下のスケジュールで実施されます。
◆ エントリー 2022/9/30 ～
◆ チャレンジ 11/3 ～ 12/14
〈プレゼン提出締切 12/4〉
〈相互評価 12/6 ～ 12/14〉
◆ 結果発表 12/19
◆「探究力スコア」発行 12/24 ～
9/30エントリー受付開始！「チャレンジ課題」は11/3 AM8:00 openです。
「チーム」での参加はチームエントリーフォーム、「個人」での参加は個人エントリーフォームに、必要な情報を記入してエントリー！
＼エントリー済みの人はこちらからログイン！／
★参加申し込み後に発行される「TWICE PLAN ID」でログインしてください。
★TWICE PLANのワークに取り組んでいる生徒は、自分の「TWICE PLAN ID」でログインしてください。
〜missionⅠ guide〜
学校内で仲間を集めて4-6人のチームをつくります。事前に、アカウント登録のときに決めたユーザー名を準備しておいてください。
続いて「職業選び」。リストの中から興味のある職業を選び、その特性を使ってチームに貢献できるようにしましょう（特性はこの先の役割分担にも生かしてください）。
さらにリーダーとサブリーダーを決めて、「チーム名」「意気込み」を考えます。
完了したら「missionⅠ 報告フォーム」を送信！
〜missionⅡ guide〜
チームで相談して、ロールモデルリストから主人公を選びます。ひとりでも複数人の組み合わせでも構いません。
続いて、主人公について、またその人が生きた時代背景や社会情勢も調べます。調べながら主人公を変えたり、増やしたりしてもよいでしょう。
主人公に起こった出来事や取った行動、考えを示したことばなどを見ながら、チームがどのようなテーマでドキュメンタリーをつくるかを決定。タイトルも付けてみてください。
完了したら「missionⅡ 報告フォーム」を送信！
〜missionⅢ guide〜
ひとつ前のmissionに続いて、さらに主人公やその周辺、今の社会の課題などを深く掘り下げていきます。チームで協力して、様々な視点から調べ、話し合って、さらに調べます。
他のドキュメンタリー作品がどのようにつくられているのか、映画や書籍なども見てみましょう。作品をつくった監督や作家、クリエイターのインタビューも参考になります。
最後は、まだ大枠でいいので、ここまでの調査と話し合いをもとに、ドキュメンタリーの構成（見出しや目次）をつくってみてください。
完了したら「missionⅢ 報告フォーム」を送信！
〜missionⅣ guide〜
このstage最後のmission。ロールモデルのドキュメンタリーを仕上げます。「はじめ方」と「終わり方」はだいたいのイメージでも、詳しく決めてもどちらでも構いません。
それが、タイトルやサブタイトルのヒントになることもあるでしょう。
タイトルは印象的な短いもの、サブタイトルはそれを補足する想像力がかき立てられるようなものを考えてみます。
このあとのstageで、この作品を紹介するプレゼンも準備します。あとで調整も可能ですが、プレゼン時間が決まっているのでそれも考慮して仕上げてください。
＊プレゼン時間は「チーム紹介1分」「ドキュメンタリー紹介5分」です。
完了したら「missionⅣ 報告フォーム」を送信！
〜missionⅤ guide〜
stage1でつくった人間ドキュメンタリーをプレゼンするための準備をしていきます。
プレゼンの規定は以下の通りです。
時間：①チーム紹介1分間 ②プレゼン5分間
必須内容：①チーム紹介、意気込み、見どころ ②人間ドキュメンタリー(タイトル、サブタイトル、ドキュメンタリー本編、コミットメント、メッセージ)
提出形式：6分間のプレゼン動画を所定のサイトにUPの上URLを提出
はじめに1分間でチーム紹介をします。
メンバーの特徴や選んだ職業などを自由に自己紹介し、取り組みへの「意気込み」とドキュメンタリーの「見どころ」を伝えます。
◆チーム紹介例：チーム紹介(チーム名の由来、全員の職業と強み)、意気込み(チームの想い)、見どころ(注目してほしいのはここ！)
＊これは一例ですので、独自の伝え方も工夫してみてください。
続いて5分間でドキュメンタリーを紹介します。
まず「タイトル」「サブタイトル」を含めた「ドキュメンタリー本編」を伝えます。そして、「コミットメント」として、“主人公からもらった知恵や力でチームが今日からできること”を宣言してください。最後は、このドキュメンタリーを通じて世の中に伝えたい「メッセージ」をひとこと添えて終了です。
◆プレゼン構成例：はじめに(主人公について、テーマについて)、ドキュメンタリー紹介(タイトル、サブタイトル、内容)、終わりに（まとめ、コミットメント、メッセージ)
＊これは一例ですので、独自の伝え方も工夫してみてください。
完了したら「missionⅤ 報告フォーム」を送信！
〜missionⅥ guide〜
プレゼンの練習と改善をしましょう。
伝えたい内容をしっかり伝えるために、原稿やメモの棒読みにならないようによく練習してください。
代表者によるトークでも、チームで分担して話しても構いません。
また、用意したスライドとトークのタイミングが合うように、スライドを意識した練習もしましょう。音楽や効果音などがある場合は特によく確認してください。
練習が完了したらチーム以外の人に見てもらい、感想を聞いてみます。
他の人に聞いてもらうと、練習のときに気づかなかったことも自分たちで発見できたりします。
それをもとに話し合い、プレゼンをよりよいものに改善して、仕上げます。
完了したら「missionⅥ 報告フォーム」を送信！
〜missionⅦ guide〜
チームのプレゼンを撮影します。
提出するプレゼン動画にはルールがありますので、事前によく確認してください。複数の審査員*が評価するために必要なルールです。
*審査員は、みなさんと同じくTWICEリーグに参加している他チームのメンバーです（みなさんにものちほど他チームのプレゼンを評価してもらいます）。
撮影当日は必要な準備を整えてスタート。終了前に、撮りたいように撮れているか必ずよく確認してください。
続く編集作業は、タイトルを入れるなどの最低限の編集でも、資料や字幕、音を入れる、シーンをカットしてつなぐなどの凝った編集でも構いません。チームの個性に合わせて考えてください。
最終的なプレゼン動画が出来上がったらチームで見て話し合い、改善すべきところがあれば修正して仕上げます。
完了したら「missionⅦ 報告フォーム」を送信！
〜missionⅧ guide〜
stage2最後のmissionは、プレゼン動画のアップロードです。
手順に従って、指定の「動画共有サイト」に撮影した動画をアップしてください。
難しい場合は、わかる人に助けを求めて達成するのもチームの機転、実力です。
アップロードが完了したらリンク(動画のURL)をコピーして（「Copy Link」という表示をクリックするだけです）、報告フォームで送る準備をしましょう。
併せて、プレゼンを評価してくれる審査員に向けた、「動画に添えるメッセージ」を考えます。
報告フォームに記載した文書がそのまま審査員に送られますので、送信する前によく確認してください。
次回、最後となるstage3では、一緒に挑戦してきた他校、他チームのプレゼン動画を審査し、同世代の仲間たちがこのチャレンジでどんなものを目撃したのかを見ていきます。
完了したら「missionⅧ 報告フォーム」を送信！
〜missionⅨ guide〜
みなさんと一緒に今回のチャレンジに参加した全チームの中から、割り当てられた15チーム分の“審査依頼”がきています。
「📄審査方法」のPDFをよく確認し、チームでうまく分担して採点を進めてください。
点数は“審査基準”にもとづいて付けていきます。コメント（よかった点、改善できそうな点etc.）も書いてください。
審査するチームの割り当てと情報(動画リンク、審査員へのメッセージ)、“審査基準”は「🚩審査タスクボード」に入っています。
採点を終えたら、各自審査結果のメモをリーダーに出してください。
審査をしてみた感想もひとこと。「大変だった〜」「面白かった」など自由に伝えてください（もちろんもっと長い感想でもOK）。
リーダーは集めた審査結果にミスがないかフォーム送信前によく確認します（他のチームの採点と間違えていないかなど要確認！！）。
完了したら「missionⅨ 報告フォーム」を送信！
〜missionⅩ guide〜
チームでの最後の話し合いです。全員でここまで全ての活動を振り返りましょう。
まずは、チームでドキュメンタリー作品をつくってみてどうだったか？
うまくいったこと、大変だったこと、今後にいかしたいことなど、自由に感想を出し合ってください。
次に、自分自身のチームへの貢献度について。
一緒に活動する上で、あなたがどんな役割を果たしたのか？自分の個性や最初に選んだ職業の特性はいかせたのか？ひとりひとり自分のできたことを振り返ります（必要なら今後に向けた改善点も）。
他のメンバーからの感想も伝えてあげてください。
最後に、他チームの審査をしてみて感じたこと、考えたこと。
自分たちのつくったものと比べてどうだったか？印象に残ったことばや人物、表現はあったか？取り組み姿勢はどうだったか？など、いろいろな角度で振り返ってみてください。
完了したら「missionⅩ 報告フォーム」を送信！
〜missionⅪ guide〜
チャレンジの終着点です。ともに歩んできた仲間たちひとりひとりに、チーム解散にあたっての挨拶を贈りましょう。
お疲れさまでも、ありがとうでも、何か具体的な出来事へのコメントでもOK。
最後は、ひとりでレポートを書きます。
このチャレンジで気づいたことを何でも、他者からの評価は気にせず、未来の自分に向けて自分のことばで残しておいてください。
書き終わったレポートは代表者が集めて、フォーム送信の準備をしてください。
集めて送信するのは、リーダーでも別のメンバーでもかまいません。
完了したら「missionⅪ 報告フォーム」を送信！
| 順位 | チーム | パフォーマンス点 |
1 |
accell清泉女学院高校 2年 |
44.30 |
2 |
焼肉定食江戸川女子高校 1,2年 |
42.57 |
3 |
勇者ライトと愉快な仲間たち江戸川女子高校 1,2年 |
42.38 |
4 |
ハンバーグ江戸川女子高校 1,2年 |
42.10 |
5 |
make story江戸川女子高校 1,2年 |
42.08 |
6 |
croissant同志社高校 1年 |
41.79 |
7 |
ispanaq同志社高校 1年 |
41.73 |
8 |
RUBY CHOCOLATE同志社高校 1年 |
41.55 |
9 |
チームAtu同志社高校 1年 |
41.54 |
10 |
ぱわふるず同志社高校 1年 |
41.50 |
11 |
daydream八千代松陰中学校 3年 |
41.46 |
12 |
空想を現実にせし者達同志社高校 1年 |
41.24 |
13 |
Once同志社高校 1年 |
41.08 |
14 |
ひかり八千代松陰中学校 3年 |
41.00 |
15 |
ハニーパセリ江戸川女子高校 1,2年 |
40.93 |
16 |
ジミーズ八千代松陰中学校 3年 |
40.73 |
17 |
チームedg江戸川女子高校1,2年 |
40.58 |
18 |
La France同志社高校 1年 |
40.55 |
19 |
Milk tea公文国際学園中等部 1年 |
40.35 |
20 |
ばたこさん江戸川女子高校 1,2年 |
40.29 |
21 |
POLO同志社高校 1年 |
40.23 |
22 |
「DQ」八千代松陰中学校 3年 |
40.09 |
23 |
HARUTO同志社高校 1年 |
40.08 |
24 |
Jorge同志社高校 1年 |
40.08 |
25 |
のぞみんしか勝たん！八千代松陰中学校 3年 |
40.07 |
26 |
山兄と愉快な仲間たち八千代松陰中学校 3年 |
40.00 |
26 |
ちょーるぬいー同志社高校 1年 |
40.00 |
26 |
RHKY同志社高校 1年 |
40.00 |
29 |
冒険者party with 遊び人八千代松陰中学校 3年 |
39.92 |
30 |
Next Stage江戸川女子高校 1,2年 |
39.90 |
〜missionⅠ guide〜
学校内で仲間を集めて4-6人のチームをつくります。事前に、アカウント登録のときに決めたユーザー名を準備しておいてください。
続いて「職業選び」。リストの中から興味のある職業を選び、その特性を使ってチームに貢献できるようにしましょう（特性はこの先の役割分担にも生かしてください）。
さらにリーダーとサブリーダーを決めて、「チーム名」「意気込み」を考えます。
完了したら「missionⅠ 報告フォーム」を送信！
| 順位 | チーム | パフォーマンス点 |
1 |
TRUE COLORS清泉女学院高校 |
62.60 |
2 |
王手飛車角取り明治大学 |
61.30 |
3 |
accell清泉女学院中学高校 |
59.50 |
4 |
温野菜江戸川女子中学校・高校 |
59.10 |
5 |
okok江戸川女子中学校・高校 |
58.50 |
6 |
プライドチキン江戸川女子中学校・高校 |
58.10 |
7 |
プラスル江戸川女子中学校・高校 |
58.00 |
8 |
triple questions江戸川女子中学校・高校 |
57.50 |
9 |
the W清泉女学院中学高校 |
57.10 |
10 |
mom江戸川女子中学校・高校 |
56.80 |
| 順位 | チーム | パフォーマンス点 |
1 |
ハレルヤ大阪信愛学院高校 |
65.00 |
2 |
あまとう茨城キリスト教学園中学校・高校 |
56.70 |
3 |
焼き芋食べ隊茨城キリスト教学園中学校・高校 |
52.90 |
| 論理性 | 10点 | 筋道の通った考え方・伝え方ができているか。 |
| 発想力 | 10点 | 既存のものごとを土台に新たな考えを得ているか。 |
| 調査力 | 10点 | 提案に必要な内容を丹念かつ正確に調べているか。 |
| 表現力 | 10点 | 気づきや考えを的確に伝えるための工夫があるか。 |
| 情熱 | 10点 | 伝えたい想いが見る人に届く発表になっているか。 |
